上半期の首都圏マンション販売戸数低迷　 - 不動産ファンドが分かる不動産投資入門

【不動産ファンドが分かる不動産投資入門】


不動産経済研究所が、発表した07年上半期(1～6月)の首都圏の新築マンション
販売戸数は、前年同期より17.2％減り、2万8284戸となったもようです。


また、6月度の首都圏マンションの新規販売、地域別では以下の通りです。


（6,417戸、前年同月比▲24.6％、前月比▲0.2％）


●東京都区部2,245戸(全体比 35.0％)

●都下494戸（全体比 7.7％）

●神奈川県1,498戸（全体比 23.3％）

●埼玉県972戸（全体比 15.1％）

●千葉県1,208戸（全体比 18.8％）



7月は若干伸びると予想されております。



また、マンションの販売価格についてですが、今年上半期の1戸当たり
の平均価格は前年同期より11.6％高い4646万円に達しております。


上昇率が10％を超えたのは、地価バブルが続いていた90年以来です。




応援クリックお願いします。

人気blogランキングへ

FC2 ブログランキングへ




※投資は必ず自己責任の範囲内でお願いいたします。

投資する前に必ず各機関から発表される正式な開示情報をご確認下さい。
サイト内の文章の誤字、誤配信を含め、いかなる場合におきましても、利用
者の損害につきましては、一切当方では責任を負いませんのでご了承下さい。

不動産ファンドが分かる不動産投資入門トップへ