不況が進んでいることによって、一般の個人投資家の数が激減しています。
不動産ファンドに限ったことではないのですが、大口の投資家同士の熾烈な争いが
日毎に激しくなっていることを実感しています。
その姿は、タコが自分の足を食べながら生きているようです。
そうはいっても、個人投資家を集めなければファンドはやっていけません。
ですので、今後利回りの高いファンドがさらに市場に出回る可能性があります。
これは、単純に投資を集めることを目的としている場合が多いので、注意しなければ
なりません。不況になればなるほど、こうした問題が増えるのでご注意ください。
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