【不動産ファンドが分かる不動産投資入門】
財団法人東日本不動産流通機構(東日本レインズ)が首都圏不動産流通
市場の動向を発表したことが住宅新報の記事により明かになりました。
まず、中古マンションの成約件数は、6,963件に達することとなり、前年
同期比にして7.5%減少しました。
こうしたことを受け、中古マンションの成約件数は、9期振りに前年同期
比を下回ることとなりました。
そして、成約物件価格は、2,411万円に達したことから、前年同期比8.9%
で、前期比で0.2%上昇することとなりました。
こうしたことを受け、成約物件価格は、前年同期比16期連続、前期比11期
連続で上昇することとなりました。
また、戸建住宅の成約件数は3,502件に達することとなり、前年同期比13.7%
減少し、2期連続で前年同期を下回ることとなりました。
成約物件価格は3,577万円で、前年同期比8.9%で、前期比0.8%の上昇する
こととなりました。
今現在、急ピッチで価格が上昇していることから、購買者の購買意欲がつい
ていけないような気がしております。
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【引用もとの記事】
(住宅新報)
『中古マンション成約数、9期振りに下落 東日本レインズ』
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