【不動産ファンドが分かる不動産投資入門】
なぜ経済は上昇している過程におてバブルが自然発生してしまう
のか不思議におもったことはございませんか?
不動産投資におけるバブルとは、先走った人々の欲望から生まれ
るとされており、経済がその後を追う形となります。
また、不動産市場におきましては、みんながひとつの欲望と同じ
方向に向かって走り出すからことでバブルが生まれます。
(以外に思われるかもしれませんが、不動産投資にかぎらず、
金融市場には人間心理が大きく影響されます。)
しかし、残念ながらバブルは未来永劫ではないので、ある時点を
機に行き過ぎると、大きな反動が必ず来ます。
今年に入り、2度ほ世界同時株安を発生させた原因となったのは、
米サブプライムローン問題による信用不安の高まりからでした。
これらは、何か警告のような気がしてなりません。
FOMCの大胆な政策が功を奏したと評されている向きもありますが、
それはいささか早計だと思います。
というのも不動産の場合は、ほかの金融商品と違い、何においても
時間がかかるからです。
今回のサブプライムローン問題が本当の意味で表面化するのは、
もうしばらく先のことだと思っているほどです。
もし、不安定な状態が続き、自分の投資判断に自信がもてない
場合は、一旦すべて売却し、静観することをお勧めします。
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