普段聞きなれない、デューデリジェンスという言葉についてですが、
英語なのか、フランス語なのか見当もつきません。
冗談はさておき、デューデリジェンスとは適正な調査を意味します。
不動産投資の世界では投資家の依頼によって
投資を検討している
物件を事前に、それこそ多岐に渡る専門家に調査を依頼します。
こうした調査結果は、しっかりと開示され、投資家はその物件に
ついてのリスクを含めた詳細な情報をもとに投資判断を下します。
不動産ファンドでは、ファンドの資金運用を行なう投資信託委託業
者が投資対象物件のデューデリジェンスの依頼をします。
そうすることで、適正な投資判断がくだせるのです。
こうした結果は投資家にも開示されることとなります。
投資家は、その内容によって不動産ファンドに投資します。
今現在、昨年後半に顕在化したサブプライム問題や、原油高に
より世界中の金融市場が大きく揺れ動いています。
マネーが安定資産を求めてシフトされる動きに市場経済は大きく
動かされているため、これまで以上に情報が重要視されています。
しかし、残念ながらこれまで信頼性の高かった機関や、組織から
発表される情報の信用度が落ちているといわざるえない状況にあ
ることから、今後でのように改善されるかが問われています。
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