マンション投資との比較について - 不動産ファンドが分かる不動産投資入門

依然として不動産投資の中でも、価格帯も一般のサラリーマンの
方でも手の届く範囲にあるため人気が高いとされているのが、ワン
ルームの区分所有をを初めとしたマンション投資です。



4〜5年程前であれば、物件価格が大きく下がった為、購入価格の
5〜6％程度の賃料収入が見込める上に、小額（500万円前後）の
自己資金で投資が可能とされていました。



また、賃料保障や管理代行等のオプションをパッケージとして用意
されていることが多いので、それほど手間がかからないことがOLや、
サラリーマンの方に受けているのでしょう。



しかし、現実には、マンションを初めとする不動産は、物件１つ１つ
が全く異なった個性（建物の外観、内装、立地条件、築年数など）
を持っているので、マンション投資には様々なリスクがあります。



ありとあらゆるリスクを考慮した上で、適切な投資判断をしなけれ
ばならず、ある程度の不動産に関しての持ち合わせていないと、
素人には正直中々困難だとおもいます。



購入時にいた入居者が出て行った後、中々次の入居者が入らず、
賃料がいつまでも入って来ないなどといった問題があります。



投資の世界では、リスクを、ある手度下げる為に分散投資を必然
的に行いますが、500万円程度の資金では、せいぜい一戸のマン
ションしか購入することが出来ません。



また、失敗したと、後から気づいても後の祭りで物が物だけに簡単
に売却することができません。



しかし、REITを含む不動産ファンド（投資信託）であればマンション
不動産投資より、数段優位にあると考えています。なぜなら、投資
判断は、不動産投資のプロが行うからです。



そして、多くの投資家から集めた資金により、異なる条件の複数
の物件への分散投資が可能となります。



また、マンション投資は最低でも500万円程度の資金を必要としま
すが、不動産ファンド(不動産投資信託)であれば、50万程度いや、
10万円程度の資金から、不動産投資が可能となったのです。


【情報満載】 金持ち父さん目指すならHOME'S不動産投資



※不動産投資は必ず自己責任でお願いします。

不動産ファンドに関する文章の誤字、誤配信を含め、
一切責任を負いませんのでご了承下さい。

不動産ファンドが分かる不動産投資入門トップへ

PR